https://t.co/ceb68UPvjr私の個人主義-講談社学術文庫-夏目-漱石/dp/4061582712 「他人本位というのは、自分の酒を人に飲んでもらって、後からその品評を聴いて、それを理が非でもそうだとしてしまういわゆる人真似を指すのです」
—よねひら/Denken (@subaru1hi)
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—およよん (@oyoyo799)
【読了】『私の個人主義』夏目 漱石 ☆5 https://t.co/DaTgmQjQq5 #booklog
—リリィ🌸Lily🜸❂ (@Lily29205417)
仕事をして何かに掘りあてるまで進んで行くという事は、つまりあなた方の幸福のため安心のためには相違ありませんが、なぜそれが幸福と安心とをもたらすかというと、あなた方のもって生れた個性がそこにぶつかって始めて腰がすわるからでしょう。≪私の個人主義/夏目漱石≫
—濫読日記 (@randokunikki)
私はこの自己本位という言葉を自分の手に握ってから大変強くなりました。彼ら何者ぞやと気慨が出ました。今まで茫然と自失していた私に、ここに立って、この道からこう行かなければならないと指図をしてくれたものは実にこの自我本位の四字なのであります。≪私の個人主義/夏目漱石≫
—濫読日記 (@randokunikki)
自己の個性の発展を仕遂げようと思うならば、同時に他人の個性も尊重しなければならない。自己の所有している権力を使用しようと思うならば、附随している義務というものを心得なければならない。自己の金力を示そうと願うならば、伴う責任を重じなければならない。≪私の個人主義/夏目漱石≫
—濫読日記 (@randokunikki)
しかし自分がそれだけの個性を尊重し得るように、社会から許されるならば、他人に対してもその個性を認めて、彼らの傾向を尊重するのが理の当然になって来るでしょう。それが必要でかつ正しい事としか私には見えません。(私の個人主義)
—夏目漱石選文bot (@souseki_antholo)
好きな本 夏目漱石『私の個人主義』 ニーチェ『ツァラトゥストラ』 森見登美彦『太陽の塔』 阿倍謹也『自分のなかに歴史を読む』 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』 大野晋『日本語の文法を考える』 まだまだ未熟者です故、いろいろと教えて下さい。
—湯々 (@tachikomans9)
もしどこかにこだわりがあるなら、それを踏潰すまで進まなければ駄目ですよ。――もっとも進んだってどう進んで好いか解らないのだから、何かにぶつかる所まで行くよりほかに仕方がないのです。≪私の個人主義/夏目漱石≫
—濫読日記 (@randokunikki)
☆私の個人主義(夏目漱石)自己本位を説く講演録。これを読み、どこか上滑りな感じを持った。読むだけですぐ効果が出るものではない。読書だけでは自分の考えを持てぬというのは、ショーペンハウアーも言ったことだ。核心を掴むには、漱石が言うように自分を持たねばならないのだろう。
—哲学好きの山川(古典紹介) (@philosophy_de)
好きな本 夏目漱石『私の個人主義』 ニーチェ『ツァラトゥストラ』 森見登美彦『太陽の塔』 阿倍謹也『自分のなかに歴史を読む』 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』 大野晋『日本語の文法を考える』 まだまだ未熟者です故、いろいろと教えて下さい。
—湯々 (@tachikomans9)
夏目漱石の『私の個人主義』に収録されている「現代日本の開化」の要約です。 日本の文明開化は内発的ではなく外発的だと批判した、有名な講演です。 内発的な開化とは何か https://t.co/VQ7A4CdO6o #夏目漱石 #現代日本の開化
—なるほう堂 (@scientianect)
目次 1. 『私の個人主義』に収録された「現代日本の開化」の講演構成は独創的である 2. 開化のための「消極的」と「積極的」な活力 3. 文明開化の様式:「内発的」 と「外発的」 4. 参考文献
—なるほう堂 (@scientianect)
もしどこかにこだわりがあるなら、それを踏潰すまで進まなければ駄目ですよ。――もっとも進んだってどう進んで好いか解らないのだから、何かにぶつかる所まで行くよりほかに仕方がないのです。≪私の個人主義/夏目漱石≫
—濫読日記 (@randokunikki)
私はこの自己本位という言葉を自分の手に握ってから大変強くなりました。彼ら何者ぞやと気慨が出ました。今まで茫然と自失していた私に、ここに立って、この道からこう行かなければならないと指図をしてくれたものは実にこの自我本位の四字なのであります。≪私の個人主義/夏目漱石≫
—濫読日記 (@randokunikki)
好きな本 夏目漱石『私の個人主義』 ニーチェ『ツァラトゥストラ』 森見登美彦『太陽の塔』 阿倍謹也『自分のなかに歴史を読む』 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』 大野晋『日本語の文法を考える』 まだまだ未熟者です故、いろいろと教えて下さい。
—湯々 (@tachikomans9)
自身の読解力が乏しく、どうもこういう昔の作品は読みにくく感じてしまい難しい。 そんな中でも個人的におもし...『私の個人主義 (講談社学術文庫)』夏目 漱石 ☆3 https://t.co/KUBeuqW4Sh #booklog
—chariots0 (@otosera2428)
個人の幸福の基礎となるべき個人主義は個人の自由がその内容になっているには相違ありませんが、各人の享有するその自由というものは国家の安危に従って、寒暖計のように上ったり下ったりするのです。これは理論というよりもむしろ事実から出る理論と云った方が好いかも知れません(私の個人主義)
—夏目漱石選文bot (@souseki_antholo)
元来をいうなら、義務の附着しておらない権力というものが世の中にあろうはずがないのです。(私の個人主義)
—夏目漱石選文bot (@souseki_antholo)
しかし自分がそれだけの個性を尊重し得るように、社会から許されるならば、他人に対してもその個性を認めて、彼らの傾向を尊重するのが理の当然になって来るでしょう。それが必要でかつ正しい事としか私には見えません。(私の個人主義)
—夏目漱石選文bot (@souseki_antholo)
しばしば紹介している夏目漱石『私の個人主義』。 彼は単に個人主義にたどり着いた道筋を述べているだけではなく、広義のノブレス・オブリージュの重要性を指摘したと私は認識している。直接その言葉を使ったわけではないけれど。 (続 https://t.co/CPBVo7lVmP
—猫。🐟🧷🟡🐾😾 (@nekoacademy1)
個人主義の根幹である自己実現には権力とカネが助けになる。しかしそれは同時に、権力とカネが他者の自己実現を阻害をしかねないことを意味する。漱石はその危険性に気づき、それを『私の個人主義』の中で指摘したのだ。 (続
—猫。🐟🧷🟡🐾😾 (@nekoacademy1)
『私の個人主義』は学習院の子弟への講演要旨。将来権力もカネも手にするだろう子ども達に対し、漱石は続ける。 〝いやしくも公平の眼を具し正義の観念をもつ以上は、自分の幸福のために自分の個性を発展して行くと同時に、その自由を他にも与えなければすまん事だと私は信じて疑わないのです〟(続
—猫。🐟🧷🟡🐾😾 (@nekoacademy1)
孔雀の羽根を身に着ける(夏目漱石「私の個人主義」より)。 https://t.co/1qyJRafAwP
—コズミックリャマ夫(音楽垢) (@llama_musica)
夏目漱石の「私の個人主義」って講演おすすめ。今回の中世の課題みたいな講演を書き起こしたものだけど、話の内容に感動する(個人の感想です)
—萌 (@moe_akt)
ただ金を所有している人が、相当の徳義心をもって、それを道義上害のないように使いこなすよりほかに、人心の腐敗を防ぐ道はなくなってしまうのです。それで私は金力には必ず責任がついて廻らなければならないといいたくなります。(私の個人主義)
—夏目漱石選文bot (@souseki_antholo)
個人の幸福の基礎となるべき個人主義は個人の自由がその内容になっているには相違ありませんが、各人の享有するその自由というものは国家の安危に従って、寒暖計のように上ったり下ったりするのです。これは理論というよりもむしろ事実から出る理論と云った方が好いかも知れません(私の個人主義)
—夏目漱石選文bot (@souseki_antholo)
【50%ポイント還元】講談社キャンペーン (~2/28) 講談社学術文庫の対象タイトルはカエサル『ガリア戦記』ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』イザベラ・バード『朝鮮紀行』夏目漱石『私の個人主義』アインシュタイン×フロイト『人はなぜ… https://t.co/cGu0xNu0Db
—神谷昌彦 (@kamiyamasahiko)
