「ジェノサイド」(上)(下)を読む。面白かった。凄惨で壮絶な場面もあるけれど、その悲惨さと地獄がとても淡々と書かれている。日本とコンゴとワシントンの各地域にいるメンバーの視点がくるくると回るので、視界が開ける感じがする。これからどうする、どうなるのかな、と期待して頁をめくる一冊。
—まいべ (@kazuno_maibe)
草思社文庫6月。「本書は約6000頁にのぼる中国政府の公文書と被害者報告書、加害者側と被害者側の記録など、ほとんどが中国では未公開で研究者も閲覧できない資料をもとに、…」 ⇒楊海英 『文化大革命とモンゴル人ジェノサイド 上・下』… https://t.co/83jvAWPh7h
—猫の泉 (@nekonoizumi)
