「人間の不幸などというものは、どれも人間が部屋にじっとしていられないがために起こる。部屋でじっとしていればいいのに、そうできない。そのためにわざわざ自分で不幸を招いている。」 —『暇と退屈の倫理学(新潮文庫)』國分功一郎著 https://t.co/1uoDQWR4Bb
—遠田幹雄@中小企業診断士 どもども (@tohdamikio)
丸善京都本店の2022年の年間ランキング、続いては【文庫】です。見事1位に輝いたのは、森見登美彦さんの『四畳半タイムマシンブルース』(角川文庫)でした!2位が國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』(新潮文庫)、3位と7位に梶井基次郎… https://t.co/gu7m43xjPL
—丸善京都本店 (@maruzenkyoto)
痛快な名著。10年ぶりに、増補された文庫で読んでいる。 まず、スピノザの『エチカ』からの引用。そして「まえがき」。ここでの一人称は「俺」。哲学の本でありながら。約100年前、大杉栄が「僕」と書いていたことを思い出す。 さあ、旅に出… https://t.co/kjomY8Bqw4
—Classic Darling (@classicfunfun)
年末に向けてめちゃくちゃ忙しいはずなのに、逃避するように「暇と退屈の論理学」という哲学本を読んでしまった、しかもとても面白かったゆえに、忙しい時に読む本ではなかったw 暇と退屈の倫理学 (新潮文庫) https://t.co/yYEquDXYXh
—ねんこ (@NenkoRes)
Amazon 暇と退屈の倫理学 (新潮文庫) https://t.co/9oofSmwjir
—sheep_kz3 (@sheep_kz3)