「池田さんは河野(一郎)さんが相当金を運んでくれていたので、義理を感じていたんだ」「『池田は俺を指名せざるを得ない。それには理由があるんだ。きみにはわからんのだ』と言うんだ。河野側近の情報だとやはり"カネ"なんだな」―池田後継について(『渡邉恒雄回顧録』p.260-263)
—自民党戦国史bot (@Jiminto_Sengoku)
「僕は哲学的に相容れないものがあって、ダメなんだ」「まあ神様だね。最高権力者は絶対的に孤独になる瞬間があるから、彼らのように準神様を必要としたんだと思うよ」―渡邉恒雄、安岡正篤・四元義隆らについて(『渡邉恒雄回顧録』p.418)
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「僕は日本の戦後史の流れを見たとき、イデオロギーや外交戦略といった政策は、必ずしも絶対的なものではなく、人間の権力闘争のなかでの、憎悪、嫉妬、そしてコンプレックスといったもののほうが、大きく作用してきたと思うんだ」―渡邉恒雄(『渡邉恒雄回顧録』p.189)
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「だから日が暮れると、僕らはこの料亭街で取材するんだよ。料亭街で車のナンバーを確認して、『佐藤と大野がここで会談しているな。これは意外な組み合わせだ』なんてことをやっていたんだ。料亭街ををグルグル回るのも重要な取材活動だったんだよ」―『渡邉恒雄回顧録』p.206
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#渡邉恒雄 さんの近況とともに「主筆は最後まで辞めない」という『渡邉恒雄回顧録』(2000年)の中で示された意欲が依然として旺盛であることは頼もしく、近影の背後に羅英辞典と希英辞典がある点に、哲学徒としての青年時代が今に続くことが… https://t.co/gwUPWi22It
—Yusuke Suzumura/鈴村裕輔 (@yusuke_suzumura)
「僕は哲学的に相容れないものがあって、ダメなんだ」「まあ神様だね。最高権力者は絶対的に孤独になる瞬間があるから、彼らのように準神様を必要としたんだと思うよ」―渡邉恒雄、安岡正篤・四元義隆らについて(『渡邉恒雄回顧録』p.418)
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「おい、筑波に行って三階建てをつくると富士山が見えるんだ。それで教授には三百坪、助教授には二百坪、講師には百坪と、みんな土地をくれてやる。そうすれば、大学教授だって喜んで行くはずだ」―田中角栄、東京教育大学の筑波移転について(1973年)(渡邉恒雄『渡邉恒雄回顧録』p.320)
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「岸さんは、大平正芳や宮沢喜一などとは違うんだ。大平や宮沢は、話していると非常に哲学的な話題が出てくる。しかし、岸さんには、そういうことがまったくなかった。岸さんは、眼前にある法律や条約、警職法と安保改定にひたすら突き進むんだよ」―『渡邉恒雄回顧録』p.179
—自民党戦国史bot (@Jiminto_Sengoku)
中公文庫の「渡邉恒雄回顧録」読了。「我儘ジャイアンツ爺さん」という個人的なイメージは吹っ飛び、「キレ者の政治記者ナベさん」に魅了される。この人が本気で日本球界改革に取り組んでいたら…と思うと残念だよなぁ。野球に関しての視野の狭さが本当に惜しいよね。
—清水正浩 (@jrc43z)
「池田さんは河野(一郎)さんが相当金を運んでくれていたので、義理を感じていたんだ」「『池田は俺を指名せざるを得ない。それには理由があるんだ。きみにはわからんのだ』と言うんだ。河野側近の情報だとやはり"カネ"なんだな」―池田後継について(『渡邉恒雄回顧録』p.260-263)
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「僕は日本の戦後史の流れを見たとき、イデオロギーや外交戦略といった政策は、必ずしも絶対的なものではなく、人間の権力闘争のなかでの、憎悪、嫉妬、そしてコンプレックスといったもののほうが、大きく作用してきたと思うんだ」―渡邉恒雄(『渡邉恒雄回顧録』p.189)
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「池田さんは河野(一郎)さんが相当金を運んでくれていたので、義理を感じていたんだ」「『池田は俺を指名せざるを得ない。それには理由があるんだ。きみにはわからんのだ』と言うんだ。河野側近の情報だとやはり"カネ"なんだな」―池田後継について(『渡邉恒雄回顧録』p.260-263)
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「角さんが、『いずれ必ず中曽根をやるから、その間に、短期でいいから、二階堂(進)を総理大臣にしたい』と言うんだ』…『ダメだと話してきたよ』と言ってたけれどね(笑)」―渡邉恒雄、田中角栄と三浦甲子二のやりとりについて(鈴木政権期)(『渡邉恒雄回顧録』pp.377-378)
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「僕は日本の戦後史の流れを見たとき、イデオロギーや外交戦略といった政策は、必ずしも絶対的なものではなく、人間の権力闘争のなかでの、憎悪、嫉妬、そしてコンプレックスといったもののほうが、大きく作用してきたと思うんだ」―渡邉恒雄(『渡邉恒雄回顧録』p.189)
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「僕は日本の戦後史の流れを見たとき、イデオロギーや外交戦略といった政策は、必ずしも絶対的なものではなく、人間の権力闘争のなかでの、憎悪、嫉妬、そしてコンプレックスといったもののほうが、大きく作用してきたと思うんだ」―渡邉恒雄(『渡邉恒雄回顧録』p.189)
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