E.ケストナー「終戦日記一九四五」(岩波文庫赤背)読了。こういうこと言ったらマズいかもしれないが、同じ敗戦国でありながら、ドイツの方が負けたというのに叙述がかっこいい。ハードボイルドやディストピア小説の様。だがナチシンパの終戦直後の言い訳だけは心底醜悪でこれだけ目立っている。
—りゃーん (@hayakawaR)
『飛ぶ教室』のケストナー『終戦日記一九四五』(岩波文庫8月新刊) 「今日の戦争は…もはや非戦闘員は存在しない。乳児でさえ、非武装の兵士と同じだ。…これが現代の戦争だ。二十世紀の最新成果。総力戦である」 #高橋源一郎の飛ぶ教室… https://t.co/Of8KSBKM93
—たけたけ (@taketake2w)
ケストナー『終戦日記一九四五』(岩波文庫) 川本三郎さん評 「文章は冷静で国家の滅亡をきちんと観察している。強制収容所から助け出された囚人から所内の惨状を聞き、『感情をまじえずに』書き留めてゆく作家精神は鬼気迫るものがある」… https://t.co/3pc990l3eQ
—たけたけ (@taketake2w)
【書評】今週の毎日新書評コーナーです。 『直立二足歩行の人類史』(文藝春秋) 『キャスリーンとフランク』(新潮社) 『音楽が鳴りやんだら』(文藝春秋) 『〈世界史〉の哲学 現代篇』(講談社) 『戦国城郭に秘められた呪いと祈り』(山… https://t.co/HRGkSSpqjD
—くまざわ書店 松戸店 (@kuma_matsudo)
書評より。 エ-リッヒ・ケストナ-「終戦日記一九四五」(岩波文庫) https://t.co/LUhL38m6Ok
—男は黙ってサッポロビール (@1945matsuyama)
E・ケストナー『終戦日記一九四五』(岩波文庫)、ようやく読了。ベルリンから現在のオーストリア・チロル地方のマイヤーホーフェン村に避難、というくだりでオーストリアのガイドブックをチェックし始めたらそっちに気を取られて本文がそっちのけになっていた。
—hedgehog (@hedgehogloves)
【ランキング】 2022年09月04日時点の岩波文庫売上3位は #本好きな人と繋がりたい #酒寄進一 #エーリヒ・ケストナー 終戦日記一九四五 (岩波文庫 赤 471-2) [価格] ¥1067 https://t.co/pIAUQQem7c
—文庫本ランキング情報🦭 (@KindleNovelRank)