生きていくうえで、かけがえのないこと
吉村 萬壱 (著)
- (4/24)本の通販ストアランキング > エッセイ・自伝・ノンフィクション > エッセイランキング 10位
- hontoウェブストアで購入
本当に疲れた人は、真の意味で無為に陥る。疲れたら休めばよい。しかし限度を終えて疲れ切ると、人は本を読むことはおろか音楽を聴くことすら出来なくなる。何かを「する」ということがまるでできなくなってしまう。(吉村萬壱/生きていくうえで、かけがえのないこと)定
—うたたねBooks (@utatanebooks)
自分の力ではどうしようもない状況に閉じ込められた時、ひたすら耐え続けることは、可能な限り最も見事な生き方なのではあるまいか。(吉村萬壱/生きていくうえで、かけがえのないこと)定
—うたたねBooks (@utatanebooks)
働くということは、働ける者が自分のために働いているだけの話であって、 それ以上の理由付けは要らない気がする。どうせ誰もがいずれは働けなくなる。(吉村萬壱/生きていくうえで、かけがえのないこと)定
—うたたねBooks (@utatanebooks)
選ばれた動詞をテーマにして綴られたエッセイ。眠る・食べる・出す…といったありふれた動詞から著者の視点を垣...『生きていくうえで、かけがえのないこと』吉村 萬壱 ☆5 https://t.co/9UdyoIiTJO #読書 #読了
—うたたねBooks (@utatanebooks)
吉村萬壱著『生きていくうえで、かけがえのないこと』というエッセイ集を読んでいる。彼の鋭い感性と豊かな知性、飾らない人柄に、心引かれる🍀 https://t.co/wWAGcerSVx
—もしもしカメちゃん (@3dxjoTyOzpzS8fm)
【ブログ更新】吉村萬壱著『生きていくうえで、かけがえのないこと』を読んで、「食べる」ことについてちょっと考えた内容を綴ってみました😅暇があれば、お立ち寄りください🙇https://t.co/RcCtiAbqN5
—もしもしカメちゃん (@3dxjoTyOzpzS8fm)
巨大な不幸は、どんなに泣き叫んでも一ミリも動かない鋼鉄の山の如きものである。(中略) 予め祈るということが出来る人は稀である。人は「その時」になって初めて真に祈るのである。 吉村萬壱『生きていくうえで、かけがえのないこと』より
—masa39 (@ishimasa0902)
『生きていくうえで、かけがえのないこと』(亜紀書房) 若松英輔 吉村萬壱 2人の作家が25の動詞を元に「生」を見つめ、逡巡した随筆集。同タイトルで同時発売。bbbロングセラー。吉村さんは今週土曜に当店にて「つち式」東千茅さんとの対… https://t.co/6TGAvf7XZE
—blackbird books (@blackbirdbookjp)